更新情報

[2025年5月1日]
福岡県感染症週報 - 令和7年第18週(令和7年4月28日〜令和7年5月4日)
  急性呼吸器感染症(ARI)情報 ※令和7年(2025年)4月7日から定点把握対象疾患となりました。
  麻しん発生情報
  風しん発生情報
  病原微生物検出情報
  福岡県インフルエンザ関連情報
  福岡県におけるCOVID-19ゲノム解析結果


[2025年4月25日]
福岡県感染症月報 - 令和7年3月


[2025年4月17日]
ホームページをリニューアルしました。


[2025年4月10日]
令和7年4月7日から急性呼吸器感染症(ARI)が定点把握対象疾患となりました。
 詳細は、急性呼吸器感染症(リンク:厚生労働省)をご覧ください。
 また、令和7年4月7日からARI定点および小児科定点の定点医療機関数が変更されました。


過去のお知らせ一覧


県内の流行状況
・ 第 18 週は、腸管出血性大腸菌感染症の報告が 9 件ありました。本疾患の一般的な症状は腹痛、 水様性下痢及び血便で、乳幼児や高齢者など抵抗力が弱い人は重症化することがあります。ま た、感染しても発症せず、知らずに感染を広げることがあります。腸管出血性大腸菌は食肉等 に付着しており、主に生肉や加熱不十分な肉を食べることで感染するほか、患者の便で汚染さ れた手を介して、人から人に感染します。家庭内や集団生活では感染拡大しやすいため、調理 時、食事前、トイレやおむつ交換の後は、石けんと流水で十分に手を洗いましょう。




 ※詳しくは福岡県感染症週報をご覧ください。


公表スケジュール

次週(令和7年第19週)の週報は、令和7年5月15日(木)に公表予定です。




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