更新情報
[2025年8月14日]
福岡県感染症週報 - 令和7年第32週(令和7年8月4日〜令和7年8月10日)
急性呼吸器感染症(ARI)情報 ※令和7年(2025年)4月7日から定点把握対象疾患となりました。
麻しん発生情報
風しん発生情報
病原微生物検出情報
福岡県インフルエンザ関連情報
福岡県におけるCOVID-19ゲノム解析結果
[2025年7月23日]
福岡県感染症月報 - 令和7年6月
[2025年4月17日]
ホームページをリニューアルしました。
[2025年4月10日]
令和7年4月7日から急性呼吸器感染症(ARI)が定点把握対象疾患となりました。
詳細は、急性呼吸器感染症(リンク:厚生労働省)をご覧ください。
また、令和7年4月7日からARI定点および小児科定点の定点医療機関数が変更されました。
過去のお知らせ一覧
感染症発生動向
疾病別情報
週報(全数報告の感染症)
週報(定点報告の感染症)
疾病別情報
週報(全数報告の感染症)
週報(定点報告の感染症)
県内の流行状況
・麻しんの報告が 1 件(累積報告数4件)ありました。 麻しんは、麻しんウイルスによる感染症で、空気感染、飛まつ感染、接触感染で人から人へ感染し、その感染力は非常に強いと言われています。
感染すると、約 10 日後に発熱や咳、鼻水、目の充血といった風邪のような症状が現れます。2〜3 日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発しんが出現します。
発熱、咳、発しん、鼻水、目の充血など麻しんに特徴的な症状が現れた場合は、医療機関に電話で連絡し、指示に従って受診してください。 その際に、症状出現日の
10〜12 日前(感染したと推定される日)の行動(海外の流行地や人が多く集まる場所へ行ったか等)について、医療機関にお伝えください。 麻しんの予防には、ワクチン接種が有効です。詳しくは、お住まいの市町村にお問い合わせください。
※詳しくは福岡県感染症週報をご覧ください。
公表スケジュール
次週(令和7年第33週)の週報は、令和7年8月21日(木)に公表予定です。