更新情報

[2025年7月3日]
福岡県感染症週報 - 令和7年第26週(令和7年6月23日〜令和7年6月29日)
  急性呼吸器感染症(ARI)情報 ※令和7年(2025年)4月7日から定点把握対象疾患となりました。
  麻しん発生情報
  風しん発生情報
  病原微生物検出情報
  福岡県インフルエンザ関連情報
  福岡県におけるCOVID-19ゲノム解析結果


[2025年6月23日]
福岡県感染症月報 - 令和7年5月


[2025年4月17日]
ホームページをリニューアルしました。


[2025年4月10日]
令和7年4月7日から急性呼吸器感染症(ARI)が定点把握対象疾患となりました。
 詳細は、急性呼吸器感染症(リンク:厚生労働省)をご覧ください。
 また、令和7年4月7日からARI定点および小児科定点の定点医療機関数が変更されました。


過去のお知らせ一覧


県内の流行状況
・ヘルパンギーナの定点当たりの報告数が、従前の警報レベルの基準値(定点当たりの報告数6.00)を超えました。本疾患は、乳幼児を中心に、主に夏に流行します。感染後2〜4日で突然発熱し、のどの痛みや、のどに発赤・水疱が現れます。発熱は1〜3日続き、食欲不振、全身のだるさ、頭痛等を起こします。のどの痛みで食事や水分を十分にとれない場合があるため、脱水症に注意しましょう。 また、発症から2〜4週間、便からウイルスが排せつされることがあるため、トイレやおむつ交換の後は、流水と石けんでしっかりと手洗いをしてください。



 ※詳しくは福岡県感染症週報をご覧ください。


公表スケジュール

次週(令和7年第27週)の週報は、令和7年7月10日(木)に公表予定です。




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