光化学オキシダントQ&A

Q1 光化学オキシダント(スモッグ)とは何か。発生メカニズム。
Q2 光化学オキシダントが発生しやすい時期及び気象条件は。
Q3 注意報等が発令されたら、住民及び排出者はどうすればよいのか。
Q4 注意報が発令された場合、学校ではどのように対応すればよいのか。
Q5 被害を受けた人はどうすればよいのか。
Q6 光化学オキシダント注意報などの発令基準は。
Q7 福岡県における光化学オキシダント注意報等の発令時の対応は。

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Q1 光化学オキシダント(スモッグ)とは何か。発生メカニズム。

A1 工場の煙や自動車の排出ガスなどに含まれる窒素酸化物、炭化水素及び 揮発性有機化合物などが、太陽の紫外線により光化学反応を起こし、光化学オキシダント という有害な物質が生成されます。光化学オキシダントが、ある濃度以上になると目が チカチカしたりのどが痛くなったり、植物に悪い影響が出たりすることがあります。


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Q2 光化学オキシダントが発生しやすい時期及び気象条件は

A2 3月から8月にかけて光化学オキシダント濃度が上昇します。
 また、日差しが強く、気温が高く、風の弱い日に発生しやすく、特に、遠くの山や建物が いつもより見えにくいなど、もやのかかったような視界の悪い日には、十分注意が必要です。


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Q3 注意報等が発令されたら、住民及び排出者はどうすればよいのか。

A3 発令時には、次に例示する行動をとられるようお願いします。

  • 外出を控える。
  • 野外での激しい運動はやめる。
  • 不要、不急の自動車の使用を避ける。
  • ばい煙や揮発性有機化合物(VOC)を排出している工場等は、ばい煙量の削減に協力する。
  • 目やのどに刺激を感じた人は、洗顔やうがいを行い、症状に応じて医療機関の診断を受ける。

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Q4 注意報が発令された場合、学校ではどのように対応すればよいのか。

A4 発令の場合、状況に応じて、次に例示する措置を行ってください。

  1. 状況に応じ、野外での活動は中止する。
  2. 屋内の運動でも、過激な運動は控える。
  3. 教室の窓・ドアを閉める。

健康被害の予防及び把握に努めるとともに、健康状態や健康管理上注意を要する児童生徒 (ぜん息等のアレルギー疾患を持っている児童生徒)に対しては特に留意してください。


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Q5 被害を受けた人はどうすればよいのか。

A5 光化学オキシダントの濃度は、室内では低いので、洗顔やうがいを行った後、 室内で安静を保ってください。また、症状に応じて医療機関の診断を受けてください。なお、 県では、被害状況の調査を行っていますので、被害を受けた方は、最寄りの県保健福祉環境 事務所、県環境保全課、市役所や町村役場の環境担当課まで連絡をお願いします。


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Q6 光化学オキシダント注意報などの発令基準は。

A6 高濃度汚染発生時における緊急時の区分は、その状況に応じて、次の3区分に 分かれています。

(注意報)
基準測定点において、濃度が 0.12 ppm 以上となり、気象条件から見て、その状態が継続 すると認められるとき。
(警報)
基準測定点において、濃度が 0.24 ppm 以上となり、気象条件から見て、その状態が継続 すると認められるとき。
(重大警報)
基準測定点において、濃度が 0.40 ppm 以上であり、気象条件から見て、その状態が継続 すると認められるとき。

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Q7 福岡県における光化学オキシダント注意報等の発令時の対応は。

A7 光化学オキシダント注意報発令時は、下記のように対応しています。

  • 関係市町村ごとの広報の徹底
  • 防災メールまもるくんの配信
  • 県ホームページへの掲載
  • マスコミ(TV、ラジオ等)を通じたお知らせ

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