光化学オキシダントQ&A

Q1 光化学オキシダント(スモッグ)とは何か。発生メカニズム。

Q2 光化学オキシダントが発生しやすい時期及び気象条件は。

Q3 注意報等が発令されたら、住民及び排出者はどうすればよいのか。

Q4 注意報が発令された場合、学校ではどのように対応すればよいのか。

Q5 被害を受けた人はどうすればよいのか。

Q6 光化学オキシダント注意報などの発令基準は。

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Q1 光化学オキシダント(スモッグ)とは何か。発生メカニズム。

A1 工場の煙や自動車の排出ガスなどに含まれる窒素酸化物や炭化水素などが、太陽の紫外線により光化学反応を起こし、光化学オキシダントという有害な物質が生成されます。この物質によるスモッグを光化学スモッグといい、ある濃度以上になると目がチカチカしたりのどが痛くなったり、植物に悪い影響が出たりすることがあります。


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Q2 光化学オキシダントが発生しやすい時期及び気象条件は

A2 4月から9月にかけて光化学オキシダント濃度が上昇します。
 また、日差しが強く、気温が高く、風の弱い日に発生しやすく、特に、遠くの山や建物がいつもより見えにくいなど、もやのかかったような視界の悪い日には、十分注意が必要です。



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Q3 注意報等が発令されたら、住民及び排出者はどうすればよいのか。

A3 発令時には、次に示す行動をとられるようお願いします。

  • 外出を控える。
  • 野外での激しい運動はやめる。
  • 不要、不急の自動車の使用を避ける。
  • ばい煙を排出している工場等は、ばい煙量の削減に協力する。
  • 目やのどに刺激を感じた人は、洗顔やうがいを行い、症状に応じて医療機関の診断を受ける。

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Q4 注意報が発令された場合、学校ではどのように対応すればよいのか。

A4 発令の場合、状況に応じて、次に例示する措置を迅速かつ適切に行ってください。

  1. 状況に応じ、野外での活動は中止する。
  2. 屋内の運動でも、過激な運動は控える。
  3. 教室の窓・ドアを閉める。

健康被害の予防及び把握に努めるとともに、健康状態や健康管理上注意を要する児童生徒(ぜん息等のアレルギー疾患を持っている児童生徒)に対しては特に留意してください。


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Q5 被害を受けた人はどうすればよいのか。

A5 光化学オキシダントの濃度は、室内では低いので、洗顔やうがいを行った後、室内で安静を保ってください。また、症状に応じて医療機関の診断を受けてください。なお、県では、被害状況の調査を行っていますので、被害を受けた方は、最寄りの県保健福祉環境事務所、県環境保全課、市役所や町村役場の環境担当課まで連絡をお願いします。


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Q6 光化学オキシダント注意報などの発令基準は。

A6 高濃度汚染発生時における緊急時の区分は、その出現状況に応じて、次の3区分に分かれています。

(注意報)
基準測定点において、濃度が 0.12 ppm 以上となり、気象条件から見て、その状態が継続すると認められるとき。
(警報)
基準測定点において、濃度が 0.24 ppm 以上となり、気象条件から見て、その状態が継続すると認められるとき。
(重大警報)
基準測定点において、濃度が 0.40 ppm 以上であり、気象条件から見て、その状態が継続すると認められるとき。

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