更新情報

[2025年7月24日]
福岡県感染症週報 - 令和7年第29週(令和7年7月14日〜令和7年7月20日)
  急性呼吸器感染症(ARI)情報 ※令和7年(2025年)4月7日から定点把握対象疾患となりました。
  麻しん発生情報
  風しん発生情報
  病原微生物検出情報
  福岡県インフルエンザ関連情報
  福岡県におけるCOVID-19ゲノム解析結果


[2025年7月23日]
福岡県感染症月報 - 令和7年6月


[2025年4月17日]
ホームページをリニューアルしました。


[2025年4月10日]
令和7年4月7日から急性呼吸器感染症(ARI)が定点把握対象疾患となりました。
 詳細は、急性呼吸器感染症(リンク:厚生労働省)をご覧ください。
 また、令和7年4月7日からARI定点および小児科定点の定点医療機関数が変更されました。


過去のお知らせ一覧


県内の流行状況
・第29週は、蚊媒介感染症である、デング熱とチクングニア熱の報告がそれぞれ1件ありました。 両疾患とも、海外で発生が確認されており、病原ウイルスを持つ蚊に刺されることで感染し、突然の発熱、頭痛、関節痛、発疹、筋肉痛等の症状が現れます。このため、流行地域へ行く際は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用する等、蚊に刺されないように注意しましょう。 また、流行地域からの帰国後に発熱等体調に異状が見られる場合は、早めに医療機関を受診しましょう。



 ※詳しくは福岡県感染症週報をご覧ください。


公表スケジュール

次週(令和7年第30週)の週報は、令和7年7月31日(木)に公表予定です。



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