更新情報
[2025年12月11日]
福岡県感染症週報 - 令和7年第49週(令和7年12月1日〜令和7年12月7日)
急性呼吸器感染症(ARI)情報 ※令和7年(2025年)4月7日から定点把握対象疾患となりました。
麻しん発生情報
風しん発生情報
病原微生物検出情報
福岡県インフルエンザ関連情報
福岡県におけるCOVID-19ゲノム解析結果
[2025年11月20日]
福岡県感染症月報 - 令和7年10月
[2025年4月17日]
ホームページをリニューアルしました。
[2025年4月10日]
令和7年4月7日から急性呼吸器感染症(ARI)が定点把握対象疾患となりました。
詳細は、急性呼吸器感染症(リンク:厚生労働省)をご覧ください。
また、令和7年4月7日からARI定点および小児科定点の定点医療機関数が変更されました。
過去のお知らせ一覧
感染症発生動向
疾病別情報
週報(全数報告の感染症)
週報(定点報告の感染症)
疾病別情報
週報(全数報告の感染症)
週報(定点報告の感染症)
県内の流行状況
・インフルエンザの定点当たり報告数が 65.56 となり、前週と比較して 1.34 倍に増加しており、 今後の動向に注意が必要です。本疾患は、インフルエンザウイルスを病原体とし、患者の咳やくし
ゃみ等のしぶきに含まれる飛まつを吸い込んだり、ウイルスが付着した手で口や鼻に触れたりする ことで感染し、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れ
るのが特徴です。本疾患を疑う症状がある場合は、早めにかかりつけ医等の身近な医療機関に電話 で相談しましょう。本疾患と診断された場合は、外出を控え自宅等で療養しましょう。感染拡大防
止のため、手洗い、適切なマスクの着用、こまめな換気、咳エチケット等に努めましょう。 本疾患にかかった小児・未成年者において、薬の種類や服用の有無に関わらず、急に走り出す、
部屋から飛び出す等の異常行動が報告されています。異常行動による転落等の事故を防ぐため、発 熱から最低でも 2 日間は、小児・未成年者の様子を注意深く見守り、容易に住居外に飛び出させな
いよう、ベランダに面していない部屋に寝かせる、玄関や窓を施錠する等の予防策を講じましょう。
※詳しくは福岡県感染症週報をご覧ください。
公表スケジュール
次週(令和7年第50週)の週報は、令和7年12月18日(木)に公表予定です。