更新情報

[2025年9月11日]
福岡県感染症週報 - 令和7年第36週(令和7年9月1日〜令和7年9月7日)
  急性呼吸器感染症(ARI)情報 ※令和7年(2025年)4月7日から定点把握対象疾患となりました。
  麻しん発生情報
  風しん発生情報
  病原微生物検出情報
  福岡県インフルエンザ関連情報
  福岡県におけるCOVID-19ゲノム解析結果


[2025年8月25日]
福岡県感染症月報 - 令和7年7月


[2025年4月17日]
ホームページをリニューアルしました。


[2025年4月10日]
令和7年4月7日から急性呼吸器感染症(ARI)が定点把握対象疾患となりました。
 詳細は、急性呼吸器感染症(リンク:厚生労働省)をご覧ください。
 また、令和7年4月7日からARI定点および小児科定点の定点医療機関数が変更されました。


過去のお知らせ一覧


県内の流行状況
インフルエンザの定点当たりの報告数が、従前の流行入りの目安である「1.00」を超え、1.20になりました。 新型コロナウイルス感染症については、定点当たり報告数が9.29でした。新学期に入り、人と接する機会が多くなるため、手洗い、適切なマスク着用、咳エチケット、換気等の基本的な感染対策に努めましょう。 また、麻しんの報告が1件(累積報告数21件)ありました。 麻しんを疑う症状(発熱、発しん、咳、鼻水、目の充血等)が現れた場合は、事前に医療機関に連絡し指示に従って受診してください。対象年齢の方は定期予防接種を受けましょう。



 ※詳しくは福岡県感染症週報をご覧ください。


公表スケジュール

次週(令和7年第37週)の週報は、令和7年9月18日(木)に公表予定です。



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