ニシキキンカメムシ
学名:Pecilocoris splendidulus Esaki, 1935Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。
生息状況・危機の状況・選定理由 | 県内では古処山山頂のツゲ林に多く,1962年に脊振山,1999年に英彦山で採集されている。いずれの生息場所も狭い範囲に限定されている。 |
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分類・形態 | 体長16~20mm。光沢のある金緑色に,紫赤色の帯紋をもつ美しいカメムシとして有名。 |
分布情報 | MAP |
分布(県外) | 本州,九州 |
分布(国内) | 朝鮮半島 |
生息環境 |
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執筆者 | (紙谷) |