更新情報

[2025年11月6日]
福岡県感染症週報 - 令和7年第44週(令和7年10月27日〜令和7年11月2日)
  急性呼吸器感染症(ARI)情報 ※令和7年(2025年)4月7日から定点把握対象疾患となりました。
  麻しん発生情報
  風しん発生情報
  病原微生物検出情報
  福岡県インフルエンザ関連情報
  福岡県におけるCOVID-19ゲノム解析結果


[2025年10月23日]
福岡県感染症月報 - 令和7年9月


[2025年4月17日]
ホームページをリニューアルしました。


[2025年4月10日]
令和7年4月7日から急性呼吸器感染症(ARI)が定点把握対象疾患となりました。
 詳細は、急性呼吸器感染症(リンク:厚生労働省)をご覧ください。
 また、令和7年4月7日からARI定点および小児科定点の定点医療機関数が変更されました。


過去のお知らせ一覧


県内の流行状況
・インフルエンザの定点当たり報告数が 8.47 となり、前週の 2.16 倍に増加しました。 本疾患は、インフルエンザウイルスを病原体とする感染症で、主に患者の咳やくしゃみに含まれる飛まつを吸い込んだり、感染者との接触により感染します。 感染すると、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。本疾患を疑う症状が現れた場合は、早めにかかりつけ医等の地域で身近な医療機関に電話で相談しましょう。 本疾患は、一般的に、症状が現する前日から発症後 3〜7 日間は、ウイルスを排出するといわれていますので、診断された場合は、外出を控え自宅等で療養しましょう。 また、感染予防及び拡大防止のため、手洗い、適切なマスク着用、こまめな換気、咳エチケット等に努めましょう。


 ※詳しくは福岡県感染症週報をご覧ください。


公表スケジュール

次週(令和7年第44週)の週報は、令和7年11月6日(木)に公表予定です。



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