福岡県感染症週報
※令和 7 年第 15 週からの定点医療機関の減少等に伴い、従前の警報及び注意報の基準値を直ちに当てはめることはできません。 そのため、国が警報及び注意報の取扱いを検討することとしています。 取扱いが示されるまでの間、本県では従前の基準値で運用することとします。
■全数報告の感染症
結核、腸管出血性大腸菌感染症、日本脳炎、風しん、麻しん、梅毒、百日咳の流行状況について、グラフを使って公表しています。
■定点報告の感染症
過去5週間分の疾病別の患者報告数と定点当たり患者報告数を公表しています。
定点報告感染症の流行状況について、グラフを使って公表しています。
感染症発生動向調査システムに基づく警報・注意報対象疾患について、保健所別の感染症流行状況を、地図情報を使って公表しています。
※感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律および感染症発生動向調査事業実施要綱の改正に基づき、令和7年(2025年)第15週から以下のとおり変更になりました。
・定点把握対象疾患に急性呼吸器感染症(ARI)が追加されました。
・インフルエンザ/COVID-19定点からARI定点に変更されました。
・定点医療機関数が変更されました。(詳細はこちら)
■疾病別
定点報告