更新情報

[2025年8月21日]
福岡県感染症週報 - 令和7年第33週(令和7年8月11日〜令和7年8月17日)
  急性呼吸器感染症(ARI)情報 ※令和7年(2025年)4月7日から定点把握対象疾患となりました。
  麻しん発生情報
  風しん発生情報
  病原微生物検出情報
  福岡県インフルエンザ関連情報
  福岡県におけるCOVID-19ゲノム解析結果


[2025年7月23日]
福岡県感染症月報 - 令和7年6月


[2025年4月17日]
ホームページをリニューアルしました。


[2025年4月10日]
令和7年4月7日から急性呼吸器感染症(ARI)が定点把握対象疾患となりました。
 詳細は、急性呼吸器感染症(リンク:厚生労働省)をご覧ください。
 また、令和7年4月7日からARI定点および小児科定点の定点医療機関数が変更されました。


過去のお知らせ一覧


県内の流行状況
・第33週は、お盆休みがあったため、多くの定点把握疾患の報告数が前週より減少しています。
・麻しんの報告が4件ありました。麻しんは、麻しんウイルスによる感染症で、その感染力は非常に強く、空気感染、飛まつ感染、接触感染により感染拡大します。 感染してから、約10日後に発熱や咳、鼻水などの風邪のような症状が現れます。2〜3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発しんが出現します。 麻しんを疑う症状が現れた場合は、医療機関に電話で連絡し、指示に従って受診してください。 また、医療機関の受診の際は、感染を拡大させないように必ずマスクを着用し、公共交通機関等の利用は控えてください。予防のために定期接種を受けましょう。



 ※詳しくは福岡県感染症週報をご覧ください。


公表スケジュール

次週(令和7年第34週)の週報は、令和7年8月28日(木)に公表予定です。



© Fukuoka Institute of Health and Environmental Sciences.