福岡県保健環境研究所
Fukuoka Institute of Health and Environmental Sciences
092-921-9940
〒818-0135 福岡県太宰府市大字向佐野39
 
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     福岡県保健環境研究所紹介  
 
    福岡県保健環境研究所について
    福岡県保健環境研究所の沿革
    関係機関との連携
    組織機構と業務概要
    福岡県保健環境研究所環境方針
    研究倫理審査委員会
    外部研究費の管理運営体制等について
    開放特許情報


   福岡県保健環境研究所について
 近年、保健衛生分野では、社会の急速な高齢化、技術革新、生活習慣の変化などに伴う疾病構造の変化、 食中毒原因の変遷、化学物質による健康被害の増加などが生じ、さらには著しい国際化に伴うエイズなどの新しい感染症の脅威など、過去には遭遇しなかった新しい問題が次々と発生しています。
 また、環境分野では、過去の工場排水による水質汚染に代表されるような、産業活動による「公害」については、かなりの改善がなされましたが、今日では、私たちの生活水準の向上によって生じた種々の新しい問題が発生しています。すなわち、生活排水、廃棄物、自動車排ガスやダイオキシンなど有害化学物質による身近な「都市・生活型」の地域環境汚染問題、さらには炭酸ガス排出増加による地球温暖化、 オゾン層破壊、酸性雨など地球規模での環境破壊が重要課題となり、環境問題は質的に大きく変化し、 かつ複雑・多様化してきています。
 福岡県保健環境研究所では、県民の健康と快適な環境を守るため、保健・環境行政を科学的・技術的側面から支える試験・研究機関として、新たな課題解決に向けた調査研究、試験検査及び教育・研修、情報発信の業務を行い県の保健・環境行政に貢献しています。


   福岡県保健環境研究所の沿革
 昭和24年10月  福岡県衛生研究所設置条例により、福岡県衛生研究所が発足
 昭和48年9月  保健衛生、環境保全に関する総合試験研究機関として福岡県衛生公害センターが現在地に発足
 平成4年4月  福岡県保健環境研究所に改称、組織を3部12課に改編
 平成13年4月  組織を3部11課に改編
 平成20年4月  組織を3部10課に改編
 平成23年4月  福岡県感染症情報センター及び福岡県がん登録室を設置
 令和元年8月  福岡県気候変動適応センターを設置


   関係機関との連携


   組織機構と業務概要
所長 副所長 管理部 総務課
  • 庶務、財務会計に関すること。
企画情報管理課
  • 保健環境研究所における試験検査、分析測定及び調査研究等の総合企画、調整及び連絡に関すること。
  • 保健衛生及び環境保全に係る試験研究の成果の管理に関すること。
  • 保健衛生及び環境保全に係る研修等に関すること。
  • 各種疾病及び環境汚染等による不健康要因の人体に及ぼす影響についての疫学的調査研究に関すること。
  • がん登録等の推進に関する法律の施行に関すること。
  • テレメーターによる大気汚染等の測定、解析及び調査研究に関すること。
  • その他の保健衛生及び環境保全に関する情報の解析及び調査研究に関すること。
計測技術課
  • 高度精密分析機器による試験及び調査研究に関すること。
  • 化学物質の試験及び調査研究に関する事務のうち、他部に属さないこと。
保健科学部 病理細菌課
  • 細菌性疾患及び病原細菌の細菌学的及び血清学的検査及び調査研究に関すること。
  • 食品、水及び環境の細菌学的検査及び調査研究に関すること。
  • 消毒薬、殺菌剤及び細菌性剤等の効力試験、無菌試験及び病理毒性試験に関すること。
ウイルス課
  • リッチケア性及びウイルス性疾患並びに病原ウイルスのウイルス学的及び血清学的検査及び 調査研究に関すること。
  • 人畜共通感染症のウイルス学的検査及び調査研究に関すること。
生活化学課
  • 食品、医薬品、衛生材料及び生体試料等の理化学的試験及び調査研究に関すること。
環境科学部 大気課
  • 大気汚染及び悪臭の分析測定及び調査研究に関すること。
  • 放射能による食品及び環境の汚染の調査研究に関すること。
  • 騒音振動の分析測定及び調査研究に関すること。
水質課
  • 工場排水及び公共用水等の水質基準に係る試験、分析測定及び調査研究に関すること。
  • 上水、井水、下水、し尿浄化槽排水及び清掃処理施設排水等の水質試験及び調査研究 に関すること。
  • 地下水及び土壌の汚染等に係る試験、分析測定及び調査研究に関すること。
廃棄物課
  • 廃棄物の試験、分析及び処理方法等の調査研究に関すること。
環境生物課
  • 衛生動物の同定、生態、分布及び駆除の調査研究に関すること。
  • 環境汚染の動植物に及ぼす影響及び環境指標動植物の調査研究に関すること。
  • 自然保護に係る動植物の分布及び生態の調査研究に関すること。
感染症情報センター
  • 感染症発生動向、病原体情報の調査及び情報発信に関すること。


   福岡県保健環境研究所 環境方針
    地球環境の保全が人類共通の最重要課題であること、及び 本研究所が保健衛生、環境保全のための調査・研究機関であることを認識し、『地域で守る地球環境、 環境との調和』をスローガンとして、地域の地球温暖化対策、環境保全及び汚染防止、さらに資源循環型社会の構築を目指して、以下の方針に基づき環境マネジメントを実施する。
① 環境関連の法規制、及び研究所が同意するその他の要求事項を遵守することを約束すると共に 業務手順等を整備し、環境マネジメントシステムの継続的改善及び汚染の防止と予防に努める。
② 環境保全のために、以下の事項を行う。
  1. 環境保全に有効な技術開発のための研究の推進及び環境の現状を科学的に把握するための調査を実施する。
  2. 県民等に対する地球温暖化対策や環境保全のための環境教育の実施、及び環境情報の発信に努める。
  3. 有害物質による環境負荷の低減に努める。
  4. 省エネルギー、省資源の推進及び廃棄物の発生抑制に努める。
③ この環境方針を実行するために、環境目的・目標を設定して、その達成に努めるとともに、 環境目的・目標を定期的に見直し、必要に応じて改定を行う。
④ この環境方針は、本研究所で働く全ての人に周知すると共に外部に開示する。
 

2024年 7月 1日
福岡県保健環境研究所
所長   白石 博昭



 研究倫理審査委員会
   福岡県保健環境研究所で実施する研究の中のうち、人体から採取した試料(咽頭拭い液、便、血液等)や人に関する
情報を用いる研究について、倫理的観点及び科学的観点から中立的かつ公正に研究実施の適否等を審査するため、福岡県
保健環境研究所研究倫理審査委員会を設置しています。
福岡県保健環境研究所研究倫理審査に係る規程
委員名簿
議事概要
課題番号 研究課題名
1 ダニ媒介感染症等のサーベイランス機能強化に向けた検査法開発
2 高齢者肺炎原因ウイルスの解明及び呼吸器ウイルスターゲット次世代シークエンス法の開発
3 ビッグデータを活用したコロナ禍における受療動向に関する研究
4 九州地方のカルバペネム耐性腸内細菌目細菌の特徴を把握するための研究
(細菌ゲノミクスを基盤とした病原体サーベイランスへの応用に向けた研究の一環として実施)
5 パスツレラ属菌の薬剤耐性状況の把握と感染源推定法開発のための研究
(細菌ゲノミクスを基盤とした病原体サーベイランスへの応用に向けた研究の一環として実施)
6 食中毒・感染症原因菌のゲノム解析を用いた評価
(細菌ゲノミクスを基盤とした病原体サーベイランスへの応用に向けた研究の一環として実施)
7 保健医療介護縦断データベースの解析手法に関する基礎的研究
8 国内流行HIV 及びその薬剤耐性株の長期的動向把握に関する研究
(研究代表者:国立感染症研究所エイズ研究センター 菊池 正)
9 日本におけるHIV感染症の動向把握に関する研究
(研究代表者:国立感染症研究所エイズ研究センター 松岡 佐織)
 
オプトアウト
 福岡県保健環境研究所で実施する研究のうち、人体への侵襲や介入がなく、かつ、人体から採取された試料を用いず
情報のみを用いる研究や、すでに福岡県保健環境研究所において保有する試料・情報を用いる研究については、国が定
めた「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」に基づき、必ずしも研究の対象者お一人ずつから直接
同意を得る手続は必要はありません。しかし、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を通知又は公開し、さ
らに可能な限り拒否の機会を保障することが必要とされています。このような手法を「オプトアウト」といいます。
 研究のためにご自分のデータが使用されることを望まれない方は、各研究課題の公開文書に記載されているお問い合
わせ先までお知らせください。
 課題番号をクリックすると、公開文書が表示されます。

   外部研究費の管理運営体制等について
 

◇はじめに

 福岡県保健環境研究所では、文部科学省「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」及び「外部研究費の使用に関する行動規範」を踏まえ、外部研究費(競争的資金)に係る運営管理体制等を定めています。 

福岡県保健環境研究所長

 
     
   ○運営・管理責任者  
     
    福岡県保健環境研究所の運営・管理責任者は次のとおりです。  
   
  担当者職名   役割
 最高管理責任者  福岡県保健環境研究所 所長  所全体を統括し、競争的資金等の運営管理について最終責任を負う
 統括管理責任者 福岡県保健環境研究所 副所長
(欠員の場合管理部長が兼ねる)
 最高管理責任者を補佐し、競争的資金等の運営・管理について機関全体を統括する指導責任と権限を持つ
 適正管理推進責任者  福岡県保健環境研究所 管理部長  不正等の未然防止、助成事業に係る業務の適正化及び効率化に関して、最高管理責任者を補佐し、実務上の責任と権限を持つ
 コンプライアンス
推進責任者
 管理部長、保健科学部長、環境科学部長
(欠員の場合管理部長が兼ねる)
所内各部における競争的資金等の運営・管理、コンプライアンス教育等の不正防止対策の運営・管理について実質的な責任と権限を持つ 
 コンプライアンス
推進副責任者
各課長  コンプライアンス推進責任者の補佐 
 
     
  ◇相談窓口

 福岡県保健環境研究所が実施する外部研究費にかかる研究における事務処理手続、及び使用に関するルール等についてのご相談は、相談窓口にご連絡ください。
 
   
 ◇管理部◇
  〒818-0135 福岡県太宰府市大字向佐野39
     TEL:092-921-9940     FAX:092-928-1203    電子メール:
※電話による受付時間は、平日9時00分〜16時30分です。
      soudan@fihes.pref.fukuoka.jp
 
     
   ◇通報(告発)受付窓口

 福岡県保健環境研究所が実施する研究における研究不正行為、及び研究費不正使用の告発・ご相談は通報窓口にご連絡下さい。
 
   
 ◆福岡県保健環境研究所 管理部長◆
  〒818-0135 福岡県太宰府市大字向佐野39
     TEL:092-921-9940     FAX:092-928-1203    電子メール:
※電話による受付時間は、平日9時00分〜16時30分です。     kokuhatsu@fihes.pref.fukuoka.jp
 
   
  ◇告発に関する注意事項

 告発は、当該競争的資金に掛かる研究活動における不正行為(研究成果のねつ造、改ざん等)及び研究費の不正使用
(私的流用、目的外使用等)に関するもので、論理性、または科学的な合理性のある不正の理由等が示されるものを
対象とします。
 告発等を受け付ける際には、告発者の氏名・連絡先、不正を行ったとする研究者・研究者グループ、不正行為及び
不正使用の態様、不正とする根拠、使用された競争的資金等について確認させて頂くとともに、調査にあたって告発者
に協力を求める場合があります。その際、告発者の個人情報や告発内容については、取り扱いに十分注意致します。
 
     
   ◇外部研究費関連要領等

 福岡県保健環境研究所では、次に掲げる各要領等により、外部研究費を管理・運用しています。

 ■外部研究費の不正防止に関する基本方針
 ■福岡県保健環境研究所における外部研究費の不正使用防止計画
 ■福岡県保健環境研究所外部研究費取扱規程
 ■福岡県保健環境研究所外部研究費に係る事務取扱要領
 ■福岡県保健環境研究所の研究活動における不正等の取扱に関する規程
 
     

   開放特許情報
   下記発明に関しては、適正な実施料で実施権の許諾が可能です。
 詳細については、下記までお問合せください。
   
 ※各発明の名称をクリックすると、「特許公報」が表示されます。
整理番号 発明の名称 特許番号 実施許諾の状況 備考
堆積物微生物燃料電池を用いた底質改善方法及び底質改善装置 特許第7478373号

  ◇お問合せ先◇  福岡県保健環境研究所 管理部 企画情報管理課 TEL:092-921-9941


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