リサイクルに関する資料を掲載しています。(「令和7年度版 環境白書 福岡県」から抜粋)

福岡県では、容器包装、家電、食品など個別リサイクル法、食品ロス削減推進法、プラスチック資源循環法など各種法制度に基づき3R(リデュース、リユース、リサイクル)を推進するとともに、リサイクル製品やバイオマスの利活用を促進しています。
また、福岡県リサイクル総合事業化センターを設立し、廃棄物の特性に応じたリサイクル技術や分別回収等の社会システムの開発及び実用化を産学官民の連携により推進しています。

法に基づく取組

廃棄物の発生を減らし、資源の有効利用を図り、適正な処分を行うことによって、天然資源の消費が抑制され、環境への負荷が低減される「循環型社会」の形成に向けて、平成12年6月「循環型社会基本法」が制定されました。
また、併せて容器包装をはじめ、家電、食品、建設、自動車など各種リサイクル法、食品ロス削減推進法やプラスチック資源循環法が制定、改正されるとともに、廃棄物処理法や再生資源利用促進法(改正後:資源有効利用促進法)が改正されるなど、新しい法制度に基づく3Rの取組が行われています。

リサイクル製品の利用促進

福岡県県産リサイクル製品認定制度

本県では、平成27年11月に県内のリサイクル産業の育成や再生資源の有効活用の拡大を図ることを目的として、一定の基準を満たす県内で製造されたリサイクル製品(生活関連用品)の認定を県が行い、その利用促進を図る「福岡県県産リサイクル製品認定制度」を創設しました。
平成20年2月に初めての認定を行って以降、令和7年9月までに20回の認定を行い、「福岡県県産リサイクル製品」として116製品を認定しています。

福岡県リサイクル製品認定制度

本県では、平成17年12月に、資源の循環利用及び廃棄物の減量の促進を図り、循環型社会の形成に資すること目的として、品質、安全正当について一定の基準を満たす利子明くる製品の認定を県が行い、その利用促進を図る「福岡県リサイクル製品認定制度」を創設しました。
令和7年9月までに39回の認定を行い、「福岡県リサイクル製品」として396製品を認定しています。

福岡県リサイクル総合研究事業化センター

リサイクルをシステムとして地域に定着させるためには、技術だけでなく、分別回収やリサイクル製品の販路の確保などの課題が数多くあります。
このため、本県では、平成13(2001)年6月に福岡県リサイクル総合事業化センター(現 福岡県リサイクル総合研究事業化センター)を設立し、産、学、官、民の協力により廃棄物の特性に応じたリサイクル技術と併せて効果的な分別収集システム等の社会システムを開発しています。